「雪舟」の水墨画とは?わかりやすい解説とクイズ問題


雪舟の水墨画の作品は、その力強い筆と独自の画面構成が特徴です。
「秋冬山水図」は、教科書にも載っている雪舟の代表作で、東京国立博物館に所蔵されており、荒々しい筆の運びや独特の画面構成などの表現が雪舟の技術の高さを示しています。
また、「破墨山水図」は、雪舟が中国の画僧の玉澗を手本に、山水を描いた作品です。
この作品には雪舟自身によるはしがきもあり、明からの帰国後に弟子の要求に応じて描かれました。
この作品は、師への敬愛と、画法への深い理解が感じられます。
さらに、「四季山水図巻」は1486年に制作された長さ16メートルの大作で、山口・毛利博物館に保管されています。
中国の山水画巻を参考にしながら、様々な山水表現が詰め込まれており、多様な自然景観が描かれています。
「天橋立図」も雪舟の重要な作品の一つで、京都国立博物館に所蔵されています。
この絵は雪舟が実際に天橋立を訪れて描いたもので、非常に詳細に表現されており、広範な景観を巧みに構成しています。
雪舟はまた、花鳥画(虫や鳥などを題材にした絵)にも取り組んでおり、「四季花鳥図屏風」は京都国立博物館に所蔵されていて、この作品は無款(作者の印がないこと)ながら雪舟の筆とされ、雪舟の多才な技術が垣間見えます。
雪舟の水墨画クイズ問題
【4択クイズ問題】
Q
雪舟の作品で16メートルの長さがある作品は何でしょうか?

- A. 秋冬山水図
- B. 天橋立図
- C. 破墨山水図
- D. 四季山水図巻
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【穴埋めクイズ問題】
雪舟の水墨画は、その力強い筆致と独特の構成で知られています。代表作「( ① )」は東京国立博物館に所蔵され、荒々しい筆の運びと画面の構成が雪舟の技術を際立たせています。また、「破墨山水図」は玉澗にならいつつ、山水を広範に描き、この作品には雪舟自身のはしがきも存在し、師への敬愛と画法への理解が示されています。さらに、「( ② )」は長さ16メートルの大作で、山口・毛利博物館に保管されており、多様な自然景観が描かれています。「天橋立図」は京都国立博物館に所蔵され、雪舟が天橋立を詳細に描いた作品です。この他に、( ③ )にも取り組み「四季花鳥図屏風」が京都国立博物館に所蔵されており、無款ながら雪舟の筆とされるこの作品からもその多才な技術がうかがえます。
( )のことばを答えてみよう!
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- 「雪舟」は何をした人?
- 「雪舟」の年表(生涯)
- 「雪舟」はどんな人物?
- 「雪舟」の水墨画→今ココ
- 「雪舟」とねずみ
- 「雪舟」の死因
- 「雪舟」のエピソード
- 「雪舟」の本名
- 「雪舟」の国宝